これからオフィシャルサイトを立上げる際に必ず確認しておきたい点をまとめました。インターネット、WEBサイトの世界も日々進化しており、そのスピードも情報量も増していくばかりです。当時と今では変わってしまった状況もあるので、昨今のトレンドと合わせて確認しておきましょう。
昨今、海外の若手バンド、アーティストの間では「.band」というドメインを使っているケースを多々目にします。例えばUSインディーバンド Hippo Campus (http://hippocampus.band/)、10代期待のシンガーソングライター Snail Mail (https://www.snailmail.band/) らが使用しています。
日本では数年前から地域名「.tokyo」というドメインを使っているバンドやアーティストなどが増えていますが、もし東京を拠点や東京発に活動しているなど、関連がある場合にはこちらもおすすめです。比較的新しいドメインということもあり安価で手に入ります。
フォントやカラーを統一させることで、あなたがどういうバンドか、アーティストなのか?を目に見えるカタチで提示することができます。参考に Snail Mail の場合は、2018年にリリースしたデビューアルバム『Lush』のカラーとフォントをサイトにも反映させています。これは非常に分かりやすい例で、作品とWEBサイトが地続きになっています。つまりファンにとってはアルバムの世界観をそのままWEBサイトでも体感することができます。
2018年の7月からクロームなどの主要なブラウザで、SSL化されていないサイトは「保護されていません」という警告メッセージが表示されるようになりました。SSL化って何のこっちゃ?と思う方も多いかと思いますが、とにかく御呪いだと思って最初からSSL化を行いましょう。というのも後でSSL化の重要性に気付き、SSL化を行う場合かなり面倒になるケースがあります。
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